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フォト日記
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2018年5月19日(土)
建築探訪「フィレンツェ(美術) / イタリア⑬」 平成29年

   ボッティチェッリ作
「ウフィッツィ美術館/フィレンツェ」

3美神が舞うボッティチェッリの春とヴィーナス誕生が並んでいるウフィッツィ美術館。
この美術館は、メディチ家全盛時にメディチ家のオフィスとして使われていた建物。
ここフィレンツェには、名建築とともにその建築内に多くの美術品が飾られている。
中でも、ウフィッツィ美術館では数えきれないほどの美術品を見ることができる。
~ただただ、メディチ家の財力、権力のすごさに驚かされる!

    
 
ヴィーナス誕生「ウフィッツィ」   アダムとイヴ「ウフィッツィ」    玉座の聖母子「ウフィッツィ」 ラオコーン像「ウフィッツィ」
…とにかく、ボッティチェッリの絵は特別美しい。他でもボッティチェッリの作品を見てきた。
 でも、代表作の大作がここウフィッツィに二つ(隣室)並んでいるのだ。
 美しい、とにかく美しい。
 他の有名作品がかすんで見えてしまうのだ。
          
 デッザンを見る「ウフィッツィ」 ドゥオーモ天井画(最後の審判) ダヴィデ像「アカデミア」 メディチ家礼拝堂
…デュオーモ内部の高くて大きなクーポラのドーム天井に「最後の審判」が描かれている。
 アカデミア美術館へ行けば、ミケランジェロ作のダヴィデ像に出会える。
 メディチ家礼拝堂でも、ミケランジェロの彫像を見ることができる。
~フィレンツェの美術・建築は、すごすぎる。 …ブラボー!

 高橋 正成
2018年5月12日(土)
建築探訪「ピサ / イタリア⑫」 平成29年

   
美しい大理石のドゥオーモと鐘塔(斜塔)「ピエンツァ/ピサ」

かつて、地中海の大海運国としてジェノバとヴェネツィアと覇権を争っていた町がピサ。
当時は、近隣の町々を支配下に置き、世界へ乗り出していった。
13世紀末、ジェノバやフィレンツェに圧倒されてついにはフィレンツェ大公国の配下に。
ピエンツァのドゥオーモや斜塔のガリレオとのエピソードはあまりにも有名。
~気品のある真白き大理石建築が余りにも美しい!

        
 
斜塔を目指して歩く「城外から」 確かに傾いている「斜塔」      美しい洗礼堂
…城壁外に車を置いて、ピサの斜塔を目指す。高さの高い斜塔を見ながらピエンツァへ。
 斜塔は確かに大きく傾いていた。もっとも建設当初から地盤の悪さで傾きが始まったとのこと。
 ドゥオーモの奥には、「美しい宝石箱」と呼ばれる洗礼堂が建っている。
            
    ピサでピザ?       手ごろなピザを食す 暑い夏、冷たい飲み物
…イタリアに来て初めてピザを食した。一番手ごろな価格の一つがピザだ。
 夏の日、真っ白い大理石建築群に陽が反射して暑さが肌を打つ。
 お腹もすいた、そして喉も乾いた。ドゥオーモすぐ横のお店でランチとした。
~タバスコは、置いていない!~(メキシコ産)

 高橋 正成
2018年5月5日(土)
建築探訪「チンクエテッレ / イタリア⑪」 平成29年

ジェノバからチンクエテッレへの山道「高速道路・車から/グーリア州」

赤・黄・青の原色の外壁が織りなす美しい村々の世界遺産チンクエテッレ。
チンクエテッレとは、五つの漁村の総称。
長いこと、交通手段が船に限られていたために独自の文化が残った。
~今でも、村々を訪れるのは結構大変である。特に車の駐車には苦労することになる。

  
 新鮮海産と腕利きの料理人   海鮮スパゲッティ   「ボーノ!」絶品のムール貝

…漁港のあるモンテロッソ・アル・マーレには新鮮海産で美味しいレストランがある。
 陽気な料理人も、仕事に誇りをもってキッチンに立っている。
 毎日、毎日、イタリアでは海鮮系スパゲッティを食した。それほど美味しいのだ。
 ムール貝もたびたび頂きました。(スパゲッティ/約1,000円・ムール貝/約800円)
 美味しい食事、イタリア&スペイン&南仏&クロアチア&スロベニア等々、最高!

          
宿泊ゲストハウス  部屋からの眺め      透き通った美しい海「モンテロッソ・アル・マーレ」
…村はずれの安価なゲストハウスに宿泊した。狭い部屋、朝食なく、設備もシャワーのみ。
 でも、室内外はきれいに整えられていて、黄色い外壁のおしゃれで素敵な宿でした。
 更に良かったことは、チェックイン時だけ勤務対応の女性がすごく優しく親切でした。
~長いこと隔絶された村々と聞いていたが、
純真で素朴な人々が多く暮らす所なのだと感じた。
 また、ゆっくりと船ででも訪ねたいものだ。

 高橋 正成
2018年5月1日(火)
建築探訪「ジェノバ / イタリア⑩」 平成29年

現在は、市庁舎として使われている宮殿「ドゥーリア・トゥルシ宮/ジェノバ」

中世には海洋貿易で栄え、ヴェネチアとともに二大海洋共和国として覇権を争った。
海岸線に発展した町の全盛期16~17世紀には、
豪勢な館が多く建てられた。
町の東側にその多くの建築が残り、今にジェノバの栄華を伝えている。
海洋王国として栄えたジェノバは、今もイタリア最大の港湾都市である。
~西に音楽祭で有名なサンレモ、東に世界遺産の海岸チンクエテッレ。

           
     白の宮殿        赤の宮殿         貴族の館

…ヨーロッパ各地を旅すると、そのほとんどの町が城塞都市であることが分かる。
 それら城壁内は旧市街地、多くが情緒たっぷりだが石畳の狭い路地の町となる。
 車でそれらの町を訪問すると、毎回のこと駐車で苦労することになる。
 でも、そんな苦労よりも城壁内の町がよほど素敵ではある。
           
フェッラーリ広場のレストラン  海鮮スパゲッティ     イワシのフライ
…さすがに港の町ジェノバ、海鮮料理がとても新鮮で美味しい。
 テラス席での食事は更に素敵だ。
~ヨーロッパ各地滞在中の昼食は、ほとんど店内ではなくテラス席で頂きました。「美味しい!」

 高橋 正成