●竹久夢二「白 夜」
竹久夢二は大正ロマンを代表する巨匠
夢二式美人と呼ばれる多くの美人画を残す
柔らかくおぼろげな美しさが感じられる
●作 品 絵 H460X W386 真作
●技 法 木版画(紙) 手刷り
竹久 夢二(たけひさ ゆめじ) 本名:竹久茂次郎
日本画家・詩人・デザイナー 1884年ー1934年
1884年 岡山県瀬戸内市に生まれる 酒造業次男
1900年 製鉄所勤務
1905年 「平民新聞」風刺画掲載を担当 早稲田実業学校
1907年 岸たまきと結婚 読売新聞社入社
1910年 大逆事件関与容疑で2日間拘留「宵待草」発想
1917年 笠井彦乃と同棲高台寺に住む 彦乃病没25歳
1921年 お葉と渋谷に所帯 作家山田順子と交際
1931年 米国~ドイツ等~ベルリン滞在を経て神戸に帰国
1934年 49歳で逝去
ー木版画展のご案内ー
会 場:高橋まさお県政事務所「㈱高橋政雄設計事務所」
期 間:2/17(月)~5/17(土)休業日/木曜日・日曜日・祝日
作 品:木版画・21作品 常設展示/4作品・他作品
※自由無料「㈱高橋政雄設計事務所からお入りください」
展示/写真・絵画・版画・ポスター・建築・模型・書籍・他