DIARYまーちゃん日記

やっと見えた名月


●雲間の「中秋の名月」
※会社敷地から、東南の空の名月を望む。
18時過ぎ、月のない空を眺めていた。ガクッ
ゆうちゃんが言う「昨夜、満月だったよ!」

25年ほど前の事、
中国雲南省の昆明にて、十五夜(中秋の名月)。
所変われば品変わる~まさにその通りだった。
中国の十五夜は、
住民大勢繰り出してのお祭りどんちゃん騒ぎ。
日本と中国の違い、なぜか未だ分からないが。

橋本社長が19時半過ぎに会社に帰ってきた。
「雲間に月が出ているよ!」
急ぎ、会社外へ出て東南の空を見た。
「見えた!」お月様が出ていた。(写真)
・まーちゃん
 「お月見の習慣なくなっているねー!」
・橋本社長
 「日本の多くの行事がなくなっている。」
 「クリスマスやハロウィンは盛んなのに!」
多くの風習行事を捨ててしまったのが寂しい。
正月、初詣、節分、初午、花見、節句、七夕、墓参、
十五夜などなど、これからそんな行事をどうする?
…深刻、お正月をしないお宅が増えている!
家庭・家族内も個人化?)