DIARYまーちゃん日記

青森ねぶた


●「ねぷた」青森を想う
※浦和駅構内(先週)
毎年恒例の「ねぶた」像がお目見えした。
※写真:三国志/関羽(中国後漢末期の武将)

●辛口「隣国の中華人民共和国」
最近まで、「ねぶた像」などを見て、
特に気になる違和感はなかったのだが…。
「あれ、中国の人の像だ!」
日本にとって中国は、文化歴史の先達だ。
日本の文化全般に中国が溶け込んでいる事実。
歴史を振り返って、
日本独自社会上に、強く中国が影響してきた。
反して、日本の近代文化は、
明治以降は欧米の影響を強く受け続けている。
その欧米文化に浸っている日本、日本人。
今、昔中国に接する時に違和感を感じるのだ。
特に今、日中間では大きな波風が立っている。
像に責任はないが、今と違う「中国」だ。
「いや待てよ、」今の中国人にとっても、
三国志など昔の中国は異国の事となっている。
きっと、そうに違いない。

…久しぶりの辛口だ!