DIARYまーちゃん日記

187年前の浦和


●ギャラリー浦和宿浮世絵 
※支蘇路ノ驛 浦和宿(渓斎英泉作 1837年・初刷り)
※木曽街道69次(日本橋~木曽~京都)・浮世絵木版画
※支蘇路:木曽路(今の中山道の名称)
たった187年で、驚きの発展ぶりの浦和の町だ。
写真の浮世絵、六辻付近から浦和宿を望んでいる。
馬子は、道満の渡し(絵左下へ)へ荷を運んでいる。
中央右、武士と従者が浦和宿方向へ歩いている。
先の茶屋を過ぎて橋を渡ると追分となる。
※追分:木曽街道(中山道)と日光御成道への分かれ道。
おそらく、日光御成道へ向かうものと思われる。
追分を過ぎて焼き米坂、遠くに浅間山望む浦和宿

「人間ってすごいな!」
明日は、令和7年(2025年)正月元旦だ。
まーちゃんの誕生日はどうでもよいが…。
この先の地球発展?衰退?しっかり見つめていく。

…新たな年へ、思い新たに!