DIARYまーちゃん日記

愛しいマー君「寂しそうに」

建築展「国立新美術館」 2017年11月

マー君が亡くなる一年前に、二人で安藤忠雄の建築展へ出かけた。
今にして想えば、
マー君はその日、笑顔なく浮かない顔をしていた。
(写真/教会十字架の光を背景に、一人
寂しそうにたたずんでいた。)

…「もっと、もっと、もっと、話をしておきたかった。」
 「ごめんね、ごめんね、マー君!」

              
高橋正成の父 高橋政雄

愛しいマー君へ
「そのうちに、いっぱい話そうぜ!」