●苦学時代が蘇る学び舎
※夜間建築科に学んだ校舎「都内/自撮り」
まーちゃんが青く若い時、
朝一番で、商品仕入れ為の市場へ。
※当時、母が商店経営
特急で朝食を済ませて、建築工事現場へ。
暑い夏も、極寒の冬も、
怪我をしながら、泥まみれの力仕事作業。
汚れた服と泥まみれの身体のまま、学校へ、
恥ずかしいと思うより、卒業目指して通う。
朝・昼働きながら、夜間建築科に学ぶ毎日。
回りの景色も見ずに働き学んだ。
今日、同窓会理事会にて学び舎に立つ。(写真)
50年以上前のことが、昨日のように蘇る。
同窓会理事で、私だけが夜間部かもしれない。
…良く卒業できたものだ!