DIARYまーちゃん日記

常任委の県内視察


●県土都市整備委員会② 
※埼玉県荒川水循環センター「今週/戸田市」
下水道事業に関しては下水の処理とともに、
その下水道資源の有効活用が求められている。
令和5年10月に、新しい肥料規格が創設され、
下水汚泥の燃焼灰を他の肥料と混合することで、
農家が使いやすい成分調整の肥料を販売可能に。
焼却灰は、安定的に大量発生するため、海外の
化学肥料と比べると安価で安定した価格が期待。
下水汚泥焼却灰を肥料化して、畑で作物を育む。
そうして資源循環が実現できるという。
下水道事業、資源活用の取組を調査した。

…有効資源活用を実体験した!