●淀川水系の防災減災対策　
※桂川「嵐山」左岸の可動式止水壁（6/4・京都市）
県土都市整備常任委員会の視察②。
国交省淀川事務所担当者から取り組みの説明あり。
後に、京都嵐山の渡月橋界隈を現地視察。（写真）
「なるほど、立派な止水壁が完成したな！」
桂川の左岸、趣のある店舗が立ち並ぶ界隈。
2013年に大きな洪水発生。(台風18号/浸水家屋190戸)
※淀川水系の流域人口：利根川に次いで全国第二位
埼玉県においても、
激甚化、頻発化の気象災害に備えるための治水が、
今、強く求められている。
同事務所の取り組みを調査、今後の対策の参考とする。
・関心：嵐山の自然景観に配慮した治水。
・新鮮：古くて新しい止水壁の設置。
・難点：特になし

…河川事務所担当者たちにエール！