●支蘇路(木曽)は中山道
*支蘇路ノ驛「浦和宿 浅間山遠景」
・支蘇路69次「日本橋ー板橋宿-蕨宿-浦和宿~」
・69次/途中から「歌川広重」作となる
・浦和宿/浮世絵作家:英泉 天保7年(1837年)作
作品:辻村(現、さいたま市南区)から浦和宿を望む
馬子(荷運搬、道満の渡しへ?)
武士の一人旅(日光御成道方面へ?)
辻村から見沼代用水を超えて追分
(中山道と東へ日光御成道に至る)
橋を渡り焼き米坂を通り浦和宿に至る
遠方に浅間山が見える
~200年近く前の浦和は、こんな景色だったのだ。